【インテリアで使える!配色用語集】④対照色相配色(たいしょうしきそうはいしょく)

壁紙やカーテンなどリフォーム施工時の色選びに迷ったときに使える、配色の基本をご紹介していくシリーズ♪

今回は対照色相配色についてご紹介します!

対照色相配色とは?

色相に大きな変化のある組み合わせです。色相環では、色相差が8~10離れた配色です。色相どうしに対照的なメリハリ感が出て、変化の大きい配色となります。

Instagramの投稿より

対照色相配色のポイント

1.彩度を落として取り入れる

参考:サンゲツ

変化の大きい配色なので、小面積で使うことをおすすめします。彩度を落とすと色みが落ち着くので、全体の空間が刺激的にならず、居住空間になじみやすくなります。

2.トーンを上げると華やかに

参考:サンゲツ

トーンを上げる(高明度&高彩度)と、各色の印象が強くなります。対照色相だとさらに色相差が離れているので変化が大きく、ダイナミックで華やかな印象を与えます。特別感のある空間に適しています。

いかがでしたか?対照的なメリハリ感が出る「対照色相配色」。ぜひリフォームの際に参考にしてみてくださいね♪

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